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年末の贈り物 寂光院 紙つばめ

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商品情報

カテゴリー ホビー・楽器・アート>>>美術品・アンティーク・コレクション>>>工芸品
商品の状態 新品、未使用
1980~90年代愛知県犬山市/紙・経木・ブリキ■日本の郷土玩具の中にもツバメを題材にしたものがいくつか見られますが、そのなかのひとつに、愛知県犬山市、継鹿尾山の中腹にある寂光院で授与される「紙つばめ」があります。■ツバメの頭から尾筒に向かって竹串を通し、二枚の経木製尾羽を付けたもので、風を受けると、尾羽がくるくる回転し、キィキィ、キィキィと鳴きながら飛翔します。針金のくちばしが、竹串の先につけられたブリキ製の受け皿に擦れて鳴き声を立てる仕組みです。これは、かつて日本各地の駄菓子屋で売られていた「尾舞鳥」にそっくり。下の画像は、昭和20年代初めころの尾舞鳥で、当時、盛んに遊ばれた世代の方々には懐かしく思われることでしょう。尾羽の回転につれて、鳥の胸下のブリキ製円板に、尾羽軸から伸びるブリキ片が擦れて音を立てる仕組みは紙つばめと同じです。これは、中国の同種の玩具の影響を受けて創案されたものと伝わります。■郷土玩具の紙つばめは、田の虫を除けるまじないとして、寂光院の観音様の縁日で売られ、これを求めた人々は、田の畦などに立てた棒にくくり付けて豊かな実りを願ったといいます。農作に益をもたらすつばめを観音様の使いとみなしたためでしょう。郷土玩具愛好家にとってのバイブル、武井武雄著の『日本郷土玩具』(昭和5年刊)にも掲載される古い玩具ですが、一度、廃絶。お隣町の方によって復刻され、戦前とは少し形が変わっていますが、今も同院で授与されています。お参りに行った際に購入して箱にしまったままになっておりました。しまったままより、お気に召した方に愛された方が良いかとおもい出品しました^_^小包で大切に発送致します。送料込みなので、お値引きできません。大切にしてくださる方希望です。画像5枚目はイメージです。

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