中古で購入し数回聴きました。帯や解説はございません独自のポップ・センスと高度なテクニックで構成されたプログレッシヴ・ロック・サウンドで高い評価を獲得したイット・バイツ。2012年にリリースしたアルバム『Map Of The Past』を最後に活動を停止するが、2018年にオリジナル・メンバーでの活動時のライヴBOXセットがリリースされる。このBOXセットではアルバム・タイトルの通り3枚のアルバム・リリース時にロンドンで行われた3つのコンサートの模様を完全収録している。Disc1には1986年のデビュー・アルバム『The Big Lad In The Windmill』のリリース直後の同年7月のMarqueeでの公演を収録。Disc2/3には1988年作の2ndアルバム『Once Around The World』リリース後の全英ツアーの最終日を飾るAstoriaでの公演を収録。彼らの代表曲でありドラマチックな展開が支持された「Once Around The World」をレコードと違わず完璧に再現! そしてDisc4/5には1989年作の『Eat Me In St.Louis』のツアーの最終日となるHammersmith Odeonでのコンサートを完全収録。ここではボーナス・トラックとして収録されていた「Bullet In The Barrel」や「Vampires」の2曲に加え次作の作品として創られていた「Welcome To The Wild Country」と「Feels Like Summertime」を演奏するというスペシャルな内容である1989年の初来日公演の東京公演初日のコンサートを完全収録したボーナス・ディスクが収納されるというスペシャル仕様*Disc1 Live at Marquee 1986年7月21日*Disc2/3 Live at Astoria 1988年5月13日*Disc4/5 Live at Hammersmith Odeon 1990年4月7日*Disc6 (Bonus Disc) Live at Yubinchokin Hall Tokyo 1989年10月10日#限定 #BOX #プログレ #イット・バイツ #イットバイツ